インド中部・北部を中心に話されている、インドの連邦公用語です。「ヒンドゥー語」と呼ぶ人がいますが、正しくは「ヒンディー語」です。
「もうすぐ12億に達するインドの人口の約40パーセントがヒンディー語を母語としています。インドでも話され隣国パキスタン(人口約1億6000万)の国語でもあるウルドゥー語はアラビア文字(ペルシャ文字)で書かれますが、文法や基本語彙はヒンディー語と同じです。さらに北インドを中心に共通語として日常使っている人を含めると、数字の上では今日南アジアの8億以上の人がヒンディー語を理解できる勘定になります」2008年 白水社 町田和彦 『ニューエクスプレス ヒンディー語』008Pより引用
追加募集中の講座は見学可能です。新規講座は開講前に無料の体験授業を行うので、授業を体験された上で受講するかご判断ください。
体験授業お申し込み
お申し込みフォームからお申し込みください。本受講されない場合、お預かりした個人情報は責任をもって破棄します。体験授業で使用する教材は事前にGoogle Classroomにて共有いたします。
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体験授業ご受講
無料の体験授業をご受講ください。直接お話できる機会なので、ご質問・ご不明な点等ございましたら遠慮なくどうぞ。体験授業受講後、受講されるかどうかご連絡ください。受講者数を確定させる必要があるため、受講されない場合でも必ずご連絡をお願いいたします(しつこい勧誘等は一切ございませんのでご安心ください)。受講される場合、授業料を期日までに指定の口座にご入金ください。
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開講
Google Classroom(オンラインの教室のようなもの。教材データ、カレンダー、課題などを共有できます)に参加してください。Classroom内でテキスト(Google Document形式)を共有します。
全授業を録画しているのでお休みになった場合でも授業の録画を後日見られます。録画授業に関する質問は、出席された際に直接ご質問いただくか、メールあるいはGoogle Classroom内でご質問ください。
初級終了後、継続を希望される方には中級講座(会話中心と読解中心)を用意しております。
体験授業(または見学)を受講された上で、受講される・されないをご判断ください。
体験授業後、受講されるかどうかを期限内にご連絡ください。受講されない場合でも、しつこい勧誘・営業の連絡は一切ございません。安心して体験授業・見学をお申し込みください。
体験授業に参加できなくなった場合は体験授業のビデオをご視聴いただけます。
「やっぱり面倒臭くなったからや~めた」という場合もあると思います。人間ですもの。そんな場合は「やはり受講しない」の一行で構いません。必ず事前に連絡ください。こちらからそれ以上は連絡いたしません。また気が向いたらご連絡ください。心よりお待ちしております。
「ZoomやSkypeなどの設定に手間取っているうちに体験授業の開始時刻になり、結局受講しなかった」というケースもあります。アプリの設定は必ず事前に済ませておいてください。
可能です。ご相談ください。お2人から承ります。1回の授業時間をご希望に応じて調整可能です。
過去には、
―などが家族・友人同士で受講されています。
インドに進出する日本企業向けのヒンディー語講座も承ります。
インドで仕事をされている方、インド人のパートナー・配偶者がいらっしゃる方、ボリウッド映画ファンの方などが多いです。お仕事の関係でヒンディー語圏に赴任した方がヒンディー語の必要性に現地で気づき、インドからオンライン受講されるケースが著しく増加中です。北インドの都市部のインド人の多くは、読み書きは英語中心ですが日常会話はヒンディー語が中心です。
中級・上級講座は、当教室の初級講座を終えた方をはじめ、インド留学経験者や、他の教室や独学でヒンディー語を学習した方がいらっしゃいます。
20代~60代くらいの方が中心です。幅広い年代の方が均等に分散しているように思います(当教室では生年月日や住所などの個人情報を収集しないので、あくまでも私の印象です)。
講座によりますが、参加時期を調整できる場合があります。
授業の録画データを受講者様だけがアクセスできる形で共有しているので、お休みになられた際は授業の録音を聴いてください。データの共有にはGoogle Classroomを使います。
授業の振り替え、授業料の払い戻しには原則応じかねます。
当教室のオリジナルテキストを使用します。オリジナルテキストは一般向けにも発売する予定です(発売時期未定)。
副読本として、当教室は白水社の『CDエクスプレス ヒンディー語』と『Complete Hindi』(Teach Yourselfシリーズ、英語)をお薦めしています(授業では使用しません)。『CDエクスプレス ヒンディー語』は、基礎から発展的な内容まで過不足なくコンパクトにまとめられています。現在は中古市場でのみ手に入るようなので、興味のある方は早めに入手してください。
白水社の『ニューエクスプレス ヒンディー語』が現在ヒンディー語入門書の定番になっているようですが、私は初学者にこの本をお薦めしません。説明が分かりにくく、インド人が「こんな言い方はしないよ」と首をかしげるような例文が多いからです。ヒンディー語に興味を持った方の中には、この本で独学しようとしたばかりに途中で挫折した方が少なくないのではないかと推測します。『CD~』と似た名前なので混同しないように注意してください。
基礎を終えた方には白水社『ヒンディー語文法ハンドブック』をお薦めします。図書館に入っていることが多いので、購入前にチェックしてみてください。必ず役に立ちます。
はい、発行します。領収書が必要な旨お知らせください。
初級クラスは開講時に40回分の授業料を前納していただきます。お支払いいただいた受講料の返金には応じかねますので、体験授業を受講いただき、どのようなレベルか、どのような雰囲気かをご確認の上お申し込みください。
中級クラス以上の期の区切りのないクラスではいつでも辞めることができます(ただしお辞め日なる前の月までにお知らせください)。